SRP159J1 の巻
20130911 久々のファイブネタです。
先日合格できた 電工二種のご褒美として買っちゃいました。
黄色いファイブ。 まぶしいです。 人目を引きます。
このファイブのエンジンは次世代の4R36A
7S26(36)との違いは
○秒針停止機能がついた まあ停まらなくてもハックすればいいだけですが
○手巻き機能がついた これってありがたいのか?
○動作時間が長くなった 外して1日以上余裕で動いている たぶんかなりありがたい事
安物7Sとは一線を画したいというエンジンでしょうね。
さてこのSRP159、説明書がついているのですが、
英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語、ロシア語、中国語、そしてアラビア語。
う〜むどれも読めない!! 仕方が無い英語で読むか・・・。
黄色が栄えます。
左のメイン使用のファイブと比較
左の黒は SNK997K1改
(エンジンは7S36、曜日は白のスペイン語へ、秒針は白くペイント、ブレスはステン無垢・・・)
右が今回仲間入りした SRP159 まだ手を入れていない。
あまり大きさの差がわからないので・・・
こうすると大きさの違いがよくわかります。
SNK997 標準的な国産のメンズサイズ 風防ガラスは30mm 竜頭まで含んだ幅は38mm
SRP159 海外のメンズサイズかな 風防ガラスは35mm 竜頭まで含んだ幅は45mm
一回り以上大きいですね、
黒のブレスと黄色いダイヤルと相まって、物凄くインパクトあります。
電車でも、左手でつり革につかまるのが恥ずかしい(かも?)(笑)
さて買って10日ほど経過
いつものように 名前を入れて
さくっと歩度調整をしてみましょう。
アフター(仮調整) |
姿勢 |
日差 |
振り角 |
ビートエラー |
C(文字盤上) |
+1秒 |
295度 |
0.3msec |
12(12時上) |
−4秒 |
250度 |
0.0msec |
3(3時上) |
+3秒 |
270度 |
0.0msec |
6(6時上) |
−4秒 |
285度 |
0.2msec |
9(9時上) |
0秒 |
270度 |
0.2msec |
F(文字盤下) |
+1秒 |
310度 |
0.0msec |
面倒なので(大体合っているし)ビートエラーは調整していません。
ビートエラーを調整すればもう少し良いデータがでると思われますが
所詮ゼンマイ式時計ですから・・・
この調整で 24時間装着で ±1秒/日 クォーツ並みじゃん!?
この先涼しくなると どうなるかは知りせん(笑)
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