ミニパドルとコードキューブ
3総通☆19☆、2総通☆21☆の通信術はこれで合格を頂きました。
総合通信士の国家試験受験のため、ACS機能付きで一体型のエレキーを探してました。
始めに購入したのは、ケンプロのKP100というエレキーで、AC電源内臓、DC12V、リレー
接点内臓で大型のものでした。
試験のために上部に単2電池10本の電池ホルダーを貼り付け、乾電池仕様にしたもので
初めての総合通信士の国家試験に臨みました。
ただこれではでかくて重くて・・・
今は実家で親父が壊れたEK150の代わりにこれで練習しています。
(下は壊れたEK150 30年前に始めて買ったエレキーです。
現在は後継機が発売されていますが ACS機能はついていない。)
で出合ったのが パームラジオというドイツのメーカーから出ているミニパドルでした。
これにセット物で合体して使えるエレキー コードキューブがACS機能付きで さらに1WPM
ステップでデジタル的に速度制御できる点が気に入って買ってしまいました。
使ってみると パドルのレバーがまるまる樹脂製のため レバーを強く押すとかなり”たわみ感”
が気になりました。
試行錯誤した結果 マグネット式にしたところ VYFB!
私のメインエレキーになりました。
使用したマグネットは東急ハンズで売っている
強力マグネットを使ってみました
あまりにもGOODで気に入ったのでもう1台買っちゃいました。
ちなみに この土台はスチール製で、これも東急ハンズで調達加工
サイズは78mm、100mm、20mm で重さは1200g
これに5mmのゴム足をつけて 高さ25mmが私のベストポジションです。
ただ 重さにこだわらなければ 出来合いのものでGHDキー社から
スチールの台が売られていますのでこっちのほうがいいですね。
(200509追記) 未確認情報ですが スチールから真鍮になった模様です。
まあもし真鍮だったら缶コーヒーのスチール缶やお菓子のブリキの缶を
適当な大きさに切って貼り付ければいいでしょう。
ゴム足は好みで変更するといいでしょう。
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