非常に軽快な打鍵感覚で大いに気に入ったGT706Kitですが、
少しだけ不満がありました。
それは、300g〜500gという強いバネの好きな私の打鍵では、
少しでも気を抜くと、電鍵のお尻が浮いていしまう・・・。ということでした。
本来ならば電鍵が浮き上がるような打鍵自体が大きな間違いなのですが、
あと少しだけベースの台を手前側に延ばせば解決できる問題でもあります。
まずは氏家社長にご相談です。
「社長ぉ〜、私の打鍵癖ではお尻が浮いてしまうので、ベース台を特注したいのですが・・・。」
こんなワガママな注文にも適正価格で応じて頂けて、感謝・感謝。
また、非常に気に入った電鍵なので、最高グレードの「メッキ仕様」で特注しちゃいました。
純正のGT706Kitよりもベース台が前に長くなっています。
純正GT706Kitとの比較 その１
手前に20mm長くしました。
これにより、つまみ部分が完全にベース台の中に入っています。
純正GT706Kitとの比較 その２
左右幅は５ｍｍづつ１0mmスリムにしました。
これにより ベース台は
１００ｍｍ＊８０ｍｍ → １２０ｍｍ＊７０ｍｍ になりました。
純正GT706Kitとの比較 その３
メッキのベース台は高級感がありまあす
いつものゴム指サックをかぶせ、はれて自分の電鍵に
重量は体積が殆ど変わらないので、ほぼ同じで、移動にもGOOD。
参考 純正ＧＴ７０６ＫＩＴの打鍵音
参考 純正GT706Kitのページへ
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