2007年8月7日火曜日 教習2日目
まずは初日の朝ご飯

白飯におひたし、味噌汁のみ 貧相〜。
明るくなって改めて宿舎回りを・・・。
宿舎自体は新築でシングルルームで快適なのですが・・・。

畑のど真ん中!。 ちなみに畑は有名な鳴門金時(さつまいも)です。

宿舎から教習所を観る。
 いや〜田舎だねぇ〜 その分都内の教習所よりコースは広いですが・・・。
ちなみに、ホテル宿泊の教習生も、お昼ご飯は宿舎で取ります。
宿舎から教習所までは、歩いて一分(その近さもあって宿舎を選択)



 ホテルだと送迎バス1時間に1本で帰らなくてはならない。 ちょっとした空き時間では
帰って昼寝ができないですからね。
 (しかし昼寝どころではなかったことに気が付くまでに、そう時間はかからなかった)
今日は学科4時間、技能3時間 で7時間授業です!(こりゃ昼寝している暇が無い)

1時間目 9:10〜 技能1−4
3時間目 11:10〜 学科1−5
4時間目 12:10〜 学科1−4
5時間目 14:10〜 学科1−7
6時間目 15:10〜 技能1−5
7時間目 16:10〜 技能1−6
技能1−4では 隘路、鋭角をやりました。

 隘路はそもそも新基準でできた課題で、新大型12m用に作られています。
バスなら楽勝、もし多少誘導をミスしても、1mくらいなら1回の幅寄せで修正できます。
(1回の幅寄せ切り替えしは減点なし) 12mだと最初の誘導をミスして50センチを超えていると
修正はかなり困難でしょうね。


 鋭角は机上では一番の課題だろうと思っていましたが、意外と簡単。
Photo SANCHEさん撮影
↑まだまだ駄目!あと2m前に出てからフルステア!
鋭角は60度の角を1回以上3回以下の切り替えしで通過する課題です。
これは 1回目の進入をいかに奥まで直進してからハンドルを切るかにかかっています。
 このときの進入が浅いと ほぼ修正不可能で脱輪します。
バスは運転席のは〜るか後ろに前輪がありますので、こんなに切るのが遅くていいのだろうか?
というくらいのタイミングでハンドルを切ります。
 切り替えしポイントは 前輪が縁石に当たる寸前まで前に出ますが、
このとき運転席は遥かコースの外です。(笑)
技能1−4、1−5は 1段階総合運転で課題の強化、復習がメインでした。

1日7時間も授業を受けるとさすがに疲れます。
ようやく晩御飯です。


この教習記を再編集していて思い出したのですが、夕食後夕立があり
綺麗な虹が・・・



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