リアのウォッシャーノズル交換

JB23のリアのウォッシャーノズルは
非常に長くて細くて、スペアータイヤの中に隠れているので、
洗車の度のスペアータイヤの取り外しで、どうしてもノズルに引っ掛けてしまい
かなりグラグラになっちゃいました。
 どうせ修理するのなら ショートタイプに交換してみました。
これなら 引っ掛ける危険性も大幅ダウン。

購入したのは 以前も けん引フック等でお世話になったワイルドグース


実はコレ JB22の純正リアノズル(?)


↑ これがノーマルの状態 なんとノズルの先端がホイールの中に隠れています。
これはスペアカバーのない状態なのでなんとか使用できますが、
アルミのホイールカバーのついているバージョンだと ホイールの中を洗浄するだけで
窓にはあまり洗剤がかからない これって設計ミスだよなぁ?
ノズルは窓の上側に付ければ済むものを・・・。


これが 外した純正ノズルと新しいショートタイプの比較

太さも長さも大分違いますね〜。

交換は ノズル本体の部分でホースを外して交換すれば 内張りは外す必要はありません
まあついでなので 内張りをはずして 交換しましょうか。

交換した新しいノズル。

ノズルの調整は 縫い針で穴の向きを調整しますが・・・
これがかなりシビアです。 ワイパーエリア全体に放射するのは先ず無理
 適当に妥協が必要です。


交換前後の 比較 今度は タイヤの隙間から ノズルの先端が見ることができます。
短い分 引っ掛ける危険性も大きく減ります。





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