タイヤ チェーン
2013年11月
本当はスタッドレスにアルミのセットが欲しいのですが・・・・。
追記↑
2014年10月 スタッドレス買っちゃいました。
もうスキーも行かなくなったし・・・、車で雪に仕事の緊急出動もまずないし。
東京の街海苔専門では スタッドレスまでは・・・なんだか投資が大きすぎ
前のクラウンでは結構スキーに行ったので スタッドレスのセットを持っていたのですが・・・。
交換するのも、好きだから、面倒じゃないし、収納場所はあるし・・・
でも先立つものが無いので・・・orz.
とりあえずは今年2013年の1月の突然の大雪くらいは走破できないと困るので、
一時しのぎに応急用として↓チェーンを購入。
買ったのはコレ↑ ネットで買ったのですが、なんと5000円でおつりがきました。
セレクトの条件は ジャッキUPや車の移動の不要なこと、錆びない合金製。
このタイプは、以前クラウンで愛用していた、
「ノープロブレム」というワンタッチ亀甲チェーンと同じ方式
もうPAT切れているのか?あちこちから偽物が出ていますね。
今でも本家の「ノープロブレム」シリーズは在るのですが、値段は2万円近くします。
まあ使えれば偽者でも十分なので。
安いのに一丁前に補修用のパーツや軍手までついています。
チェーンが細いので、重いジムニーでどれだけ保つかですね。
まあそれでも急な大雪でスタックしてJAF呼んだり、
スリップして事故るよりはワンシーズン使い捨てでも安いもの
絡みをほぐして、装着してみます。
※新しいチェーンを購入したら、必ず1度は装着練習をしましょう!
いざ本番でつけようとしたら 付け方解らない!とかにならないように。
雪降る寒い中で説明書と取っ組み合いは悲惨ですよ。
このワンタッチ亀甲タイプは カラフルな色使いの製品が殆ど、
色で目印にして 装着します。 ど鉄チェーンだと 色分けもないし、装着も大変。
ますはタイヤの裏側にチェーンを回します。黄色が右手になるように。
タイヤの上にワイヤーを持ってきて、ここでワイヤーをジョイントし、輪っかにします。
裏はこんな状態
ワイヤーのジョイントした部分の表側にある 青いフックをかけ
タイヤの上部からチェーンを正しい位置にあわせていきます。
亀甲の縦筋がタイヤの中央にくるように。
最後に赤いチェーンを掛け、
赤いチェーンを引っ張りチェーン全体にたるみが無いようにします。
引っ張り用の赤いチェーンの末端処理をします。
ハイ 出来上がり。 数メートル動かして、再度増し締めします。
裏側はこんな感じです。
写真を撮りながら、ゆっくり作業しても4分。
反対側の2本目は1分程で装着できました。
チェーンは、この脱着の手間が簡単なのが一番だと思います。
性能はスタッドレスと比較するまでも無く、応急走行用です。
また走行速度もチェーンを巻いたらおよそ40Km以下じゃないと切れます。
でもこれが無いと、いくら四駆といえど、夏タイヤでは
冬の高速道路も走れませんしね。
そのうち、お小遣いができて冬タイヤを購入したとしても、
追記↑
2014年10月 スタッドレス買っちゃいました。
緊急用にこのチェーンを常備しておけば鬼に金棒ですね。
ジムニーの部屋へ
back to MENU