ジムニー オイル交換 その2
今までのオイル交換のページがフンドシのように長くなりすぎたので
オイルを変更するにあたってページを新しく作り分割しました。

始めの慣らし運転を除き エンジンオイルは2,500Km毎に交換、
オイルフィルターもエンジンオイル交換の度に一緒に交換しています。
なので1回のオイル交換のオイル量は3.0リットル丁度になります。
前のページのレイクフィールドは丁度110,000Kmで使い切りました。

コレまでに モービルスーパー1000 を1缶
次に 
レイクフィールド100%全合成(カテゴリー3)のオイルを 2缶目から7缶目までの計6缶使用。

20210530日曜日 ジムニーの走行距離も112,500Kmになりましたので
ここでオイル交換をします。
今までは レイクフィールド という100%全合成のオイルを愛用していましたが、
これが人気のようで 販売元もジワジワと値段を上げてきて とうとう
最初の値段の1.5倍ほどまで高騰しちゃいました。
安くて全合成ちうのがメリットだったのに 1缶で1万円近くするようなら コスパも宜しくない。
 そこで色々探したところ 同じような品質で モノタロウ のエンジンオイルを使ってみることにします。

モノタロウのエンジンオイル 8缶目からのエンジンオイルです。
グレードはSN(相当)でCF(ディーゼルにも使用可能)(まあディーゼルに使えても何にもメリット無いけど・・・)
粘度は以前と同じく5W30で これまた全合成油(まあ全合成といってもグループ3なだけ)
お値段は7,900円程(キャンペーンなどにより変動)かなり魅力あります。

数ヶ月前、110,000Kmのオイル交換の直前に発注してあります。
レイクフィールドは110,000Kmのオイル交換で丁度終了 
今回の112,500Kmでこの新しいモノタロウオイルに一挙に変ります。



拡大 別のネットの商品ページではGF5とも出ていますが・・・ 何処にもドーナッツマークはありません!!
これも相当・・・ということですね。 レイクフィールドの朝鮮オイルと同じくインチキ沢山ですね。

何時ものように オイル交換の度にオイルフィルターも交換しているので 油量は3.0リットル丁度

写真では良くわかりませんが、色は今までのレイクフィールドと殆ど同じ 区別がつきません。

流度も レイクフィールドと同じくらいで レベルゲージからぽたぽた落ちてきます。
しゃびんしゃびん のオイルですね。
入れたばかりの第一印象は これまたレイクフィールドと同じで エンジンが軽い!
さあ問題はどれだけ持つか? 次の交換での差がどのくらい出るのか?ですね
その他インプレッションはまた 追記するとします。








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